変化するニーズへ
時代と共にどんどん新しいものが産まれる事でそのニーズも変化していきます。
ノミズヤ産業ではニーズに答える挑戦の姿勢でお客様のご要望にお応えしています。
出来るかもしれないのにやらずに諦める。それではお客様からの信頼などとても得られません。
挑戦し、今ないパーツを新しく生み出すことで全国でも高いシェアを維持しています。
CHALLENGE
時代と共にどんどん新しいものが産まれる事でそのニーズも変化していきます。
ノミズヤ産業ではニーズに答える挑戦の姿勢でお客様のご要望にお応えしています。
出来るかもしれないのにやらずに諦める。それではお客様からの信頼などとても得られません。
挑戦し、今ないパーツを新しく生み出すことで全国でも高いシェアを維持しています。
営業部門から新たな改修金具を提案したいとのことで、当社でまだ実用化されていない図面を新たに仕様変更を加えて製品化となりました。特に印象的なことは3Dプリントをしたものと屋根との干渉を確認して、実用化できる寸法を追ったことです。
こちらは図面を引かず、直接3Dモデル化した製品です。2時間という短い期限でデータ提出を無事できたことが記憶に残ってます。実際の製品から寸法や角度や加工方法を計測して作成に至っております。あの時の迅速な判断が、数々の大型建造物のソーラーパネルの施工実績に繋がっております。
当社の屋根葺き替え金具はニーズに合わせたパーツの組み合わせが特徴のひとつです。既存のパーツと新たなパーツの組み合わせで屋根の可能性をさらに追求しており、構想した部品をものの数時間で３Ｄモデルにて開発ができます。小さなパーツの試作ですとイメージからダミーまで1日もかからないので特徴です。
新しい金属屋根を導入予定のお客様と並行的に開発を進めてきた製品です。営業部門からの細かな設計変更にも柔軟に対応できる3Dプリントならではの活用方法ができました。金型の設計にも3Dプリントのダミーは視覚的に図面よりも伝わるのが特徴です。
薄板でのR加工とのことでエラーが重なり数字を追う設計に。一部の箇所を求めたら、また別の箇所に問題が生じたりと四苦八苦した記憶があります。何度も3Dプリントを実地するも造形途中でエラーになったり、検証中に壊れたりすることもあったが無事に製品化に成功。今後の製品開発に大いに役立ちました。
3Dプリンタ・設計担当：小野
屋根用金具に関するご質問やご相談を承ります。
どうぞお気軽にお問い合わせください。